アメリカのサマーキャンプってどんなところ?
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2017年よりアメリカボストン近郊のサマープログラムに、小学生から高校生の子どもたちと参加してきました。
このプログラムは、セブ島やハワイ、グアムなどの日本人多数の夏休み短期留学プログラムと違い、主にアメリカ人の子供たちが親元を離れ、共に過ごし自立心や協調性を学ぶために作られた、アメリカではよく知られているプログラムです。
アメリカでは一般的に6月に卒業式が行われ、その後長い夏休みになります。[日本でいうと、春休みが3ヶ月あるイメージです]
その期間に、大学や、私立高校の寮、施設を利用し、全米から参加した子供たちが様々なアクティビティをしたり、近隣を散策したり、時に大学や高校の模擬授業に参加して過ごします。また、大学生や高校生が、身の回りのお世話する仕事をインターンシップといい(日本でも近年企業インターンは有名)、学生が夏の間にしっかり経験を積みます。このようなプログラムを全般的にサマープログラムといいます。
アメリカの提携先キャンパス
このプログラムは、ハワイ・セブのサマープログラムと違い、日本人の参加がありません。=まさに、英語漬けの環境なのです!アクティビティも日本では決して体験できない、珍しいものばかり!!
アメリカで人気の 9 Square バレーボール+バスケのようなスポーツ
このような環境で、一生懸命英語でコミュニケーションをとり、仲間と過ごすことが、子供を大きく成長させます。
こんな素晴らしい体験を、是非日本で、Buddyのみんなにしてほしい!! その思いでこのプログラムをはじめました。